
セフレと良好な関係を作るには?良い関係性と悪い関係性をご紹介
セフレの関係は人それぞれ、いいも悪いもない。
確かにそんな意見もあるのは事実です。
しかし、実際は法的に問題のあるセフレの関係であったり、多くの場合辛い思いをする悪い間径もあれば良い関係もあります。
今回セフレの関係にフォーカスし、良好な関係が築けている良い関係や逆にトラブルにもなりかねない悪い関係についてお話しします。
この記事を読めば、望ましいセフレの関係が分かるのではないでしょうか。
セフレの良い関係はどんなものがあるの?
セフレの関係について、良い関係はどんなものがあるのでしょうか。
人それぞれあると思いますが、スムーズな関係として3つあります。
それはあくまで身体だけの関係、マンネリ化しない関係、そしていつでも会える関係です。
これら3つの関係について具体的にお話ししていきましょう。
あくまで体だけの関係と割り切った関係
セフレはあくまで、肉体関係だけを持った関係です。
つまり、お互いの肉体的な欲求を満たすことができれば、それだけで十分良い関係と言えます。
この肉体関係だけの関係というのがポイントで、それ以上でもそれ以下でもない関係ということです。
例えば、肉体関係がエスカレートして恋人関係になってしまったり、肉体関係がなくなり、会って会話をするだけの関係になってしまうことを指します。
そういった関係になってしまうと、もはやセフレではなく恋人、あるいは単なる異性の友達になってしまうのです。
本人たちがセフレと言えば、そうなのかもしれませんが、あくまで肉体だけの関係がセフレです。
マンネリ化しない関係
肉体関係も交際と同じくマンネリ化します。
そのため、時々趣向を変えて関係を維持できることも良い関係です。
ただ、プレイの内容を変えてしまったり、あるいは一般的でないプレイを試みるというものではありません。
たしかにそれもマンネリ化を打破するには良いのですが、相手が満足しない可能性があります。
具体的には、肉体関係を持つ前に食事する場所を変えてみたり、ホテルを違う場所にしてみたりと言ったことです。
シチュエーションを変えるだけでも新鮮な気持ちになり、よりお互いの欲求が満たし合えます。
いつでも会える関係
いつでも会える関係も良い関係です。
セフレでも県外、あるいは同じ県内でも高速道路で1時間以上と言ったような遠方でもなかなか会うのが大変になります。
また、こちらは平日休みなのに相手は土日休みだったり、夜中心の仕事と早朝中心の仕事という関係でも時間のずれが起こるのです。
そうなるとなかなか会えず、欲求を満たし合えませんから長続きしないかもしれません。
いつでも会えるという安心感がお互いのセフレの関係にとって良好に働くことも少なくありません。
ただ、マンネリ化しやすい可能性もあるので、その点は工夫が必要です。
知っておきたい!セフレの悪い関係
セフレの良い関係についてお話ししましたが、悪い関係にも触れていきます。
これはお互いの欲求が満たせないという意味ではなく、トラブルに発展する可能性のある関係ということで紹介します。
それは金銭が絡む、既婚者同士あるいはどちらかが既婚者、復縁や交際を迫られるといったものです。
金銭が絡むようになった関係
金銭が絡むというと、セフレの関係でイメージしにくいかもしれません。
しかし、最初はプレゼントの要求が徐々に金銭に代わっていってしまうこともあるのです。
そうなると、セフレの関係というよりは売春のような関係になっていまい、セフレの意味が分からなくなります。
お互いや片方が既婚者
お互い、あるいは片方が既婚者、これはセフレであると同時にダブル不倫や不倫です。
バレなければいいと考えがちです。
しかし、これがエスカレートして頻繁に会うようになったり、クリスマスなど家族と大切な時間を過ごす時期に会うようになると、非常に問題です。
探偵や配偶者に証拠を握られたら最後、セフレの相手にも慰謝料請求などの措置を取られます。
そうなると、二人で返済を行ったり、二人で結婚も視野に入れたりするなどセフレの関係は崩壊します。
これはひたすらリスクでしかありませんし、運命共同体にならないためのセフレの関係が台無しです。
復縁や交際を迫られるようになった関係
セフレの関係の中には元カレ、元カノという関係も少なくありません。
そのため、肉体関係を持ってしまうことで、復縁を迫られることも多いのです。
加えてそういった関係でなくとも肉体関係を持ってしまったことで、一気に恋愛感情を持ってしまい、そのまま交際を迫ってくるケースもあります。
いずれにしてもセフレという肉体関係だけの関係が、一気に崩れてしまい、本来の目的だけを満たすことができなくなってしまうのです。
こうなるともはやセフレとしては望ましい関係とは言えません。